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VISAが必要な3ヶ月以上のカナダ生活。
初めてVISAを申請する人の中には、VISAの種類に頭を悩ます人も多いのでは?
長期海外生活でもしない限り、まさに日常生活で気にもしない事のひとつ。
きちんと滞在目的にあったVISAを申請する必要があり、海外生活の大前提。
その中で、観光・学生・就労の機能をあわせもつワーキングホリデーは人気の制度。
一粒で何度も美味しい的なVISAの上に、申請自体が簡単。しかも1年という有効期間もキリがいい。
事実、何千人というワーホリメーカーが毎年カナダに渡っている。
一言でワーホリメーカーといっても色々おり、カナダでロングバケーション満喫という人もおれば、
仕事 > 学校 > バケーションや語学留学一本、そもそも仕事=バケーションのワーホリメーカーともそちぷ自身出会いました。
っで、ワーホリで語学留学する人、特に通学してから仕事したい人には、こうすればいいかもと思うプランがあります。
「通学後に仕事したいからワーホリ」
よりも、
「学生ビザで通学後に一時帰国。そしてワーホリでカムバック、仕事かバケーション」
この場合、滞在期間が長いほど、カナダ生活に慣れて自分の行動に幅がでて、現地での生活パターンも増えるはず。
一時帰国のためのフライトや長期滞在の分の費用はかかり、一概にベストとは言い切れませんが、
こういう発想が出発前にもてなかったことが、そちぷ自身反省するところです。
職に就くためには、努力だけでなく人脈も運も必要。
チャンスはどこにあるかわからない希望的観測、その反面、厳しい雇用状況があるのも現実。
職探しのテクニックだけでなく、現地の雇用状況・求人内容・求人数など環境要因も大きなポイント。
そのため、職探しの期間は、予想以上に長期化することもある。そんな職探しの間でも確実にVISAの有効期間は減っていく。
その点、あなたのカナダ留学・ワーキングホリデー・ホームステイの向こうにある
中長期的な目標のためには、一考の価値があると思います。
以上、老婆心からのアドバイスですが、こういう発想はどう思いますか?
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