カナダグランプリ2日目
今日もF1三昧だー!と思っても、この2日間相当歩き回った疲れもあり、朝辛…。
でも、気合で6時前に起床。今日はレジデンスの朝食もいらんわい!と鼻息荒く、さっそくサーキットへ。
朝の地下鉄は空いていた。AM7:00前、サーキット最寄り駅に到着。そこそこ人がいた。
この日の午前中は日本人の美人レースファン・ルカさまとチケット交換させてもらい、ヘアピン席24番から観戦することに。
カナダグランプリの数ヶ月前から、地球の歩き方の掲示板で打ち合わせしていたプランだったのさ。
ヘアピン席
ヘアピン席はカナダグランプリの人気シートのひとつだ。
F1マシンのヘアピンコーナー突入から脱出までが、どこからでも見れる絶好のポイントだ。
ルカさまの観戦席は、そんなヘアピン席の中でもヘアピンを曲がりきるところだった。
バイオスフィアが目の前に見え、その後ろにはモントリオールのダウンタウンがが見渡せれる場所だった。
スタンドの後はセントローレンス川で、川からの風が少しあり、一言でいうとめちゃいいシート。
このスタンドは上からY,X…と番号が割り振られており、さらに列はヘアピン奥から1,2…と番号が振られていた。
1番の列で前だと、障害物がなくヘアピンの突入と脱出がきれいに写真に撮る事が出来た。
ヘアピンで見るなら、34か24番のスタンドのほうがよいと思う。実際ヘアピン席15番スタンドの前には、予想以上に広いエスケープゾーンがとられており、コースから逆に遠そうだった。
土曜日午前中のヘアピン席は、空席も少しあった。
通路にでて写真を撮るのもありの状態だった。実際、いい場所だったので何枚撮ったかわからん…。ヘアピン最高。あっという間に午前のセッションが終了した。
午後の予選前に、ルカ様とチケットを元に戻して、予選はグランドスタンドの自席に戻り観戦することに。
土曜日午後のグランドスタンドは満員状態。スタンド中断の席から上段を見上げると、微妙に空席が見えているが、そこまで移動するのはほとんど不可能。とにかくすごい人の数。
佐藤琢磨の人気
さて、今年のF1カナダグランプリのサーキットを沸かせたのは、モナコグランプリで初優勝したトゥルーリとアロンソのルノー、BARの佐藤琢磨だった。
サーキット内のアナウンスだけでなくグランドスタンドの客の反応をみても、明らかだった。
特に、予選アタック中にスピンしてもコース上でクルリと一回転して走行し続けた佐藤琢磨の人気があった。
実際、予選のスピン時には、「ラッキーボーイ」と呼ぶ人や拍手など応援がグランドスタンドでもいっそう高まった。
モントリオールのメトロ駅においている無料の新聞・METOROでも、木曜日には佐藤琢磨の特集記事があった。
ヨーロッパラウンドで活躍し始めた佐藤琢磨が、カナダでも予想以上に人気があったのはうれしいが、ちょっと意外でもあった。
この点、シューミーの人気も高いカナダで、観戦中に会ったモントリオール在中の若い人は、「今のF1で、おれ達はアクションが見たいんだ」と。
要はストップ・ザ・シューミーを待望していて、最近目立っている佐藤琢磨への人気も高いのかな?と少し感じた。
カジノのカフェにて
予選終了後、すごい人ごみの中、ビーチ横をとおりサーキットに隣接するカジノへ向かった。
夕方、ルカ様と旧市街の観光の約束をしており、それまではカジノの中にあるカフェでくつろぐことにした。
そこで、年配のファン(おじいちゃん)と相席になり、少し話す事になった。
そのおじいちゃんは話の中でジャック・ビルヌーブのことをボーイと呼んでいたので、なんで?と聞くと、
「あいつの親父のレースはすごかったがデンジャラスだった。」とジル・ビルヌーブの話にまでさかのぼってしまい、
かれこれ1時間くらい話す(語られる)ことになった。
チョコクロワッサンとスプライトでおフランスな午後のひと時を過ごしたが、
ぶっちゃけ戦争の話を祖父から聞いたようなひと時だった。
5時ごろノートルダム島を後にし、旧市街に観光にでかけた。
モントリオール旧市街
モントリオールの旧市街もF1のせいでお祭りムード一色だった。人も多かった。
ノートルダム通りをノートルダム大聖堂から、シャトーラムゼイ博物館を過ぎて、カルチェ邸の角まで歩いた。
さらにノートルダム・ド・ボンスクール教会を越え、考古学博物館を過ぎモニュメントまで歩いた。
途中、ノートルダム大聖堂のミサに少し参加させてもらい、約1時間の旧市街散策を楽しんだ。
石畳の残る道、ダウンタウンとは違うクラッシックな雰囲気が素敵なところだった。
遭遇!フェラーリ関係者用ホテル
その後、旧市街の観光を終えてメトロ駅へ向かう途中で、偶然フェラーリ関係者の宿泊ホテルと思えるところを発見!
ホテル入り口には跳ね馬フラッグと赤絨毯が!
しかも、ホテル前1ブロックの通りは完全に道路封鎖されており、リッチなクラシックホテルの前にはフェラーリがずら〜と並んでいた。
すでに何十人の人もカメラ片手にいた。間違いない!と鼻息も荒くなった。急遽予定変更、シューマッハーをお待ち申し上げることにした。
しばらくすると、フェラーリエンツォがホテル前に登場した。
フェラーリの中の特別なフェラーリは、警備員もなしに管理人そちぷの目の前に止められて、記念に手形でもつけたろかい!といった超至近距離。
管理人そちぷもそうだが、あの場でエンツォの価値が分かっていた人は限りなく少ない雰囲気だった。
実際、子供と一緒に普通に写真とっている暢気なカナダ人がいっぱいのようだったし。
フェラーリ自体がすでに庶民感覚から飛びぬけているので、どのくらい特別なのかいまいち分かりづらい。
後日、あの時ルカ様が興奮した様子で言った「特別なフェラーリよ!」のすごさを知った時、手形つけとけりゃよかった!と本気で悔しがった。
ホテル入り口前では、そんな庶民とは見た目にも違うセレブな人たちが談笑していた。
もうすぐ関係者が帰ってくるのか?と期待しつつ2時間ほどスタンバイ。
結局、シューマッハもトッドも現れなかったが、撤収するまでの間にホテル前に駐車されていくフェラーリの数は増える一方だった。
ぶっちゃけ、ダウンタウンで見たフェラーリの展示イベントより立派だった。
チャイナタウンで夕食を済ませた後、クレセント通りのF1フェスティバルに行ったがすごい人だかりだった。
NEWTOWNの前が通れないくらい混雑していた。夜のダウンタウンを少し歩き、レジデンスに戻ったのはPM11:00過ぎになっていた。そのままバタンQ。
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 サーキット最寄駅にあった案内板
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 コンコルド橋の上であったチェック
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 ヘアピン席からの眺め
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 ヘアピンを抜けるシューミー
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 ヘアピン席の下から
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 水路の横のカジノ
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 モントリオール旧市街にて
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 旧市街のとあるホテル
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 フェラーリエンツォ
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 ホテルの前の様子
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 土曜夜のNEWTOWNまえ。激混。
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